東芝のREGZA Phone T-01CをIDEOS用b-mobileSIM U300で使っています。
U300のSIMは通信専用で300kbps前後の速度が出ます。
私はメインの端末がAUのフューチャーフォンとiPhone4なので、通話をしないAndroid端末やスマートフォンは全てU300等の通信専用SIMを使っています。
b-mobileの公式ページにU300の動作確認済み機種一覧がありますがREGZA Phone T-01Cは入っておりません。
しかし、b-mobileが使用している回線がDoCoMoのFOMA回線のため、DoCoMo用に出荷されている端末は以外と使えたりします。
REGZA Phone T-01Cに関しては以下の設定で使用できました。
設定→無線とネットワーク→モバイルネットワーク→アクセスポイント名
を開き、メニューボタンを押して新規でAPNを作成します。
設定項目は以下です。
- APN:dm.jplat.net(ディーエム.ジェーピーエルエーティー.エヌイーティー)
- ユーザー名:bmobile@u300(ビーエムオービーアイエルイー@ユーサンゼロゼロ)
- パスワード:bmobile(ビーエムオービーアイエルイー)
これだけの設定で普通に使用する事ができました。
REGZA Phone T-01Cはワンセグ、赤外線、おさいふケータイ、1220万画素カメラなどフルスペックのAndroidスマートフォンです。
UIも使いやすいようにカスタマイズされており、文字入力ソフトとしてはATOK for Androidがプリインストールされています。
これがまた使いやすい。予測変換も的確だし、入力がしやすいです。
AndroidOSは出荷時は2.1ですが、2011年5月18日にAndroid2.2へのアップデートの配布が開始されています。
アップデートはWi-Fi経由で簡単に行えますが、念のためバックアップを取ってから行おう思います。
アップデート後の使用感はまた後日記載しようと思います。
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