人気の投稿

2011年7月24日日曜日

IDEOSの初期化(工場出荷状態へのリセット)手順

HuaweiのIDEOSの初期化(工場出荷状態へのリセット)は以下です。

1 電源を切って以下の3つのボタンを同時に押します
・電源ボタン(IDEOS本体左上側面の黒いプラスチックのボタン)
・ボリュームアップ(IDEOS本体左側面のシルバーのボタン)
・通話ボタン(IDEOS本体正面にある、緑色のボタン)

2 IDEOSの起動ロゴが表示されたら、ボタンから指を離します。

3 Android sytem recoveryの画面が表示されます。上から2番目、「wipe date/factory rest」を選択し、決定してください。(本体のハードウェアボタンで行います)
※Android sytem recoveryの画面が表示されなかった場合は、失敗しているので、もう一度1の手順からやり直してください。


4 「YES-delete all user」を選択



5 しばらく放置すると、リセット中の画面が表示され、再びAndroid sytem recoveryの画面に戻ります。reboot system nowを選択します。


これでIDEOSを工場出荷状態に戻す事ができました。

2011年5月29日日曜日

REGZA Phone T-01CをAndroid2.2にアップデート b-mobileSIMでのアップデートは難しい

東芝のREGZA Phone T-01CをAndroid2.2にアップデートしました。

私はDoCoMoのSIMではなく、IDEOS用b-mobileSIM U300で使っているのでアップデートに手間がかかりました。

というのも、Android2.2へアップデートする準備としてまず本体のソフトウェア更新を行わなくてはなりません。

しかし、ソフトウェア更新をするためには、DoCoMoのSIMで3G回線で行う必要があります。

従って、b-mobileSIM U300だけでは、ソフトウェア更新ができない=Andorid2.2にアップデートできないという訳です。

試行錯誤をした結果、b-mobileSIM U300でのソフトウェア更新は不可能だったので、仕方なく他の端末で使っているDoCoMoのSIMに差し替えてソフトウェア更新を行いました。


Android2.1からAndroid2.2へのアップデートのまとめです。

事前に、設定→アプリケーション→提供もと不明のアプリのチェックを入れください。


1.DoCoMoのSIMでソフトウェア更新を行う。
※設定→ソフトウェア更新→更新を開始する

2.REGZA Phone T-01Cのブラウザで、下記のホームページにアクセスし、AndroidOSのアップデートプログラムを入手する。
※FMWORLD ⇒ 携帯電話 ⇒ T-01C ⇒ ご紹介トップ ⇒ OS バージョンアップトップ 

3.「T01C_SWUpdater01.apk」→「インストール」→「完了」をタップ

簡単な流れは上記のような感じです。

何回か再起動したり、入力を促される事はありますが、画面指示に従っていけば普通にアップデートできました。

2011年5月28日土曜日

【動画】2画面Android 京セラ Echoを触ってみた。2011年ワイヤレスジャパン

ビックサイトで開催のワイヤレスジャパンにて、京セラEchoを実際に触ってきました。

ブースは大人気で30分以上並びました。



京セラEchoは、2画面を持つAndroid端末で4月にアメリカのSprintから発売されたばかりです。発売時のAndroidバージョンはAndroid2.2です。

画面サイズは3.5インチで、解像度は800 x 480。畳んだときは一画面なので一般的なAndroid端末の用な感じです。

液晶を開くと4.7インチ(960 x 800)の画面としても使うことができます。

たためばスマートフォン、開けばスマートパッドとしても使える画期的な構造を持つ製品です。


 見た目はまさにDSのような感じです。

上下の液晶で異なるアプリケーションを立ち上げる事もできます。※プリインストールのもので2画面対応のアプリだけ

また、下画面にキーボードを表示することで、文字入力が簡単に行えます。

下のビデオは、実際に動作している様子です、京セラの方の説明付きでどうぞ。




Echo大変面白い端末だと思いますが、今のところ日本での発売予定は無いそうです。

また、SIMカードのスロットを持っていないため、個人輸入してもWiFiでしか使えないようです。

2011年5月21日土曜日

TOSHIBA REGZA Phone T-01Cをb-mobile BM-U300で使う設定


東芝のREGZA Phone T-01CIDEOS用b-mobileSIM U300で使っています。

U300のSIMは通信専用で300kbps前後の速度が出ます。

私はメインの端末がAUのフューチャーフォンとiPhone4なので、通話をしないAndroid端末やスマートフォンは全てU300等の通信専用SIMを使っています。

b-mobileの公式ページにU300の動作確認済み機種一覧がありますがREGZA Phone T-01Cは入っておりません。

しかし、b-mobileが使用している回線がDoCoMoのFOMA回線のため、DoCoMo用に出荷されている端末は以外と使えたりします。

REGZA Phone T-01Cに関しては以下の設定で使用できました。

設定→無線とネットワーク→モバイルネットワーク→アクセスポイント名
を開き、メニューボタンを押して新規でAPNを作成します。
設定項目は以下です。

  • APN:dm.jplat.net(ディーエム.ジェーピーエルエーティー.エヌイーティー)
  • ユーザー名:bmobile@u300(ビーエムオービーアイエルイー@ユーサンゼロゼロ)
  • パスワード:bmobile(ビーエムオービーアイエルイー)

これだけの設定で普通に使用する事ができました。

REGZA Phone T-01Cはワンセグ、赤外線、おさいふケータイ、1220万画素カメラなどフルスペックのAndroidスマートフォンです。

UIも使いやすいようにカスタマイズされており、文字入力ソフトとしてはATOK for Androidがプリインストールされています。

これがまた使いやすい。予測変換も的確だし、入力がしやすいです。

AndroidOSは出荷時は2.1ですが、2011年5月18日にAndroid2.2へのアップデートの配布が開始されています。

アップデートはWi-Fi経由で簡単に行えますが、念のためバックアップを取ってから行おう思います。

アップデート後の使用感はまた後日記載しようと思います。


2011年5月20日金曜日

IDEOS SIMフリーでテザリングサポートのAndroid2.2端末


b-mobileから発売されているIDEOSです。

中国のHuawei(ファーウェイ)というメーカーの製品です。

国内でテザリングを公式にサポートしている事で話題になった端末です。

SIMフリーなので発売元のb-mobileのSIMはもちろん、DoCoMoやSoftBankのSIMも使えます。

私もテザリングの魅力にひかれ、モバイルWiFiルーターとして購入しました。

見た目も結構おしゃれで、着せ替えパネルもついています。

何よりも小さい事が魅力です。超小型なのにAndroid2.2を搭載しています。※ただしFlash比対応

使用した感じですが、全体的な動作は重たいです。

画面の解像度も低いので、スマートフォン対応したサイトを閲覧していても直線が綺麗に出なかったりします。

また、画面が小さいためソフトウェアキーボードはかなり使いにくいです。

テザリング時のバッテリーの持ちは約4時間。

テザリング時に、通信が途絶える事もありますが、愛嬌です。※若干不安定

カメラ機能に関しては…期待する方が間違っています。

主観ですがSIMを入れた時と、SIM無しでWiFiで使っている時では、圧倒的にSIMを入れている時の方がもっさりした動作で、バグが多いような印象があります。

WiFiで使用の時はとても快適です。

IDEOSは、モバイル無線ルーターにAndroidのおまけがついたような感じでとらえてもらった方が良いかと思います。

本気でAndroidのスマートフォンを買うつもりの方は後悔するところも多々あると思います。

単なるモバイルルーターよりも面白い物が欲しいという人向けの製品です。

2011年5月19日木曜日

Motorola Flip Out (モトローラー製,小型フリップ携帯,着せ替え,キーボード)



モトローラー製のAndroid携帯です。

SIMフリーでDoCoMo,Softbank,b-mobileで使用できます。

私自身が使っている端末の一つです。私はb-mobileのSIMU300で使用しています。

特徴はなんと言ってもデザイン。

特にキーボードが回転しながら出てくるところは圧巻です。(キーピッチの割にキーボードはうちやすい)

また、暗いときにはキーボードが白く光ります。これもかっこいい。

純正社外製問わず、着せ替え可能なバッテリーカバーも出回っていますし、モトローラーの独自UIも非常に使い勝手が良いです。

持ってるだけで注目される端末です。

OSアップデートの噂もありましたが現段階ではAndroid2.1止まりです。

日本語化ももちろんOK。ルート化すればテザリングも可能です。

カメラは300万画素ですが、モトローラーの携帯のカメラは結構低画質なので期待しない方が良いです。

CPUなどは現行のハイスペックAndroid端末には見劣りしますが、Webやメール、通常の操作でUIがもたつく等は特に感じられません。フルハイビジョン動画をみるなどの用途でなければ快適に使えます。

そもそも小さな液晶でハイビジョン動画を見る人はいないと思いますが。

どちらかというとAndroid入門機です。また、おしゃれにスマートフォンを持ち歩きたい人に向いている端末です。

若干液晶が暗いので、晴天下での操作は見えにくいところが難点ですが、Android入門機で安心して使えるスマートフォンと言う位置づけではとても良い端末だと思います。

動作もすこぶる安定していて、流石モトローラーと言った感じです。


Motorola FlipOut スペック
OS:Android 2.1
UI:Motorola MOTOBLUR
ディスプレイ:2.8インチTFT液晶(解像度:320×240)
内蔵メモリ:512MB
外部メモリ:microSD/microSDHC(最大32GB) *2GBのカード同梱
カメラ:3メガピクセル、デジタルズーム、固定フォーカス
フリップアウト式ハードウェアQWERTYキーボード搭載
Wi-Fi搭載
GPS搭載
デジタルコンパス搭載
FMラジオ搭載
バッテリー容量:1170 mAh
サイズ:67.0mm x 67.0mm x 17.0 mm
重さ:120g

専用液晶保護シート(アンチグレア)


専用ケース